作詞:松井洋平
作曲・編曲:大熊淳生(Arte Refact)
歌:【ピエール、蒼井悠介、蒼井享介、握野英雄、木村龍、秋山隼人、冬美旬、榊夏来、若里春名、紅井朱雀、東雲荘一郎、アスラン=ベルゼビュートⅡ世、岡村直央、硲道夫、大河タケル、牙崎漣、天峰秀、花園百々人、眉見鋭心】
【握野・東雲】言葉にしても価値がないほど
【秋山・若里】壊れてしまった筈はないんだと
【硲・天峰】自分に問うように 【紅井・木村】言い放ったんだ
【アスラン・大河・花園・眉見】「そこにUtopiaはあるか?」
【冬美・榊】過去の痛みを
【ピエール・岡村】苦しみの連鎖に変えるような
【蒼井(悠)・蒼井(享)・牙崎】その目を今 見据えたまま
【全】理想は描いても 幻想に過ぎない
それでも守るべき意味はあると信じて
痛みの境界線で 向かい合っていよう
世界が歪んだ箱庭だとしても
【榊・天峰】釣り合うものが一つもないまま
【蒼井(悠)・硲】胸の天秤に何を乗せるのか
【若里・東雲】平等な増悪を【蒼井(享)・岡村】求め合うなら
【秋山・紅井・牙崎】その傾きに終わりはない
【ピエール・握野・冬美】解り合うには
【木村・眉見】重過ぎる怨嗟抱えながら
【アスラン・大河・花園】無情な常識を 超えるしかない
【全】誰もが異なる 幻想を見ても
微かに重なるものがあると信じて
未来の形へ 手を伸ばしていよう
世界が歪んだ箱庭だとしても
壊れてしまっていい理由なんてないんだと
誰もが痛みを抱きしめてる世界で
理想は叶わない だけど無意味じゃない
言葉にすることに価値があると信じて
果てしない境界線で 向かい合いながら
描いていく 幻想のUtopiaを
3人パートはほぼ無理やりねじ込んだ形になります。あくまで参考程度でお願いします。